20世紀の天草回顧
麦島 勝 写真展

2000年1月21日(金) 〜 2月13日(日)

「20世紀の天草回顧」写真展は去年の10月に本渡郵便局と苓北郵便局で約30点の展示がありました。今回如水館では残りの70点も加え一挙123点を展示します。
麦島勝氏の写真歴は約60年。橋梁やダムの工事に携わっていた関係で天草を訪れ、仕事の合間に撮りつづけた作品は、いずれも白黒で四つ切り大。
昭和20〜30年代の天草の自然や暮らしを写した写真の中には、教会で一心に祈りをささげる人の姿(昭和26年)や山仕事帰りの乳飲み子を抱く母親の姿(28年)などがあり、牛深が生んだ名大関栃光を使った広告ポスターが張ってあるボンネットバスの車中(36年)、102頭がとれた苓北町富岡のフカ狩りの様子(35年)など、モノクロ写真が物はなくとも心豊かだった時代を伝え、懐かしさを誘います。

 

 

 

殉教の里3


「殉教の里3」
昭和26年  河浦町崎津天主堂

仕事から帰った父親は娘を伴い、
平和な今日一日を感謝しました。

働く母


「働く母」
昭和28年10月  天草町高浜

背中に薪をいっぱい担ぎ、
胸には赤ちゃんを抱くお母さん。
当時は日本のどこででも見られた
働くお母さん。

 

 

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